第八十八話
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それを避けて摺り足で移動して袈裟斬りで盗賊を斬り倒した。
「きゃッ!!」
「袁紹ッ!!」
その時、袁紹が血で滑って転けた。勿論盗賊はそれを見逃さない。
「死ぬやァッ!!」
「ひいィッ!?」
「ちぃッ!!」
俺は右手に氣を送って落ちていた盗賊の短剣を拾って盗賊に投げた。
「くぎゃッ!?」
短剣は盗賊の左こめかみに命中した。
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