クロスオーバー
レイ・龍可・小鳥・レベッカ ちっぱい比べ
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だ……。レベッカさん、恥ずかしいってば……」
「いいじゃない龍可ちゃぁん。だって見せてるんだから」
「そういう問題じゃ――」
「わあお! 乳首が立っちゃってるよ!」
レベッカは龍可の声も聞かずにはしゃぎたてた。確かに龍可の乳房からはピンク色の突起が硬く突き出ており、自分の体を指摘されたことで龍可は顔を赤らめていた。
「もう、こういうの苦手なのに……」
強引なレベッカに逆らうだけの気力を失って、龍可はほとんど諦めた顔になっていった。
「さあ観念したわね。乙女の武器を比べ合おうじゃないの」
「ひゃぁ! あぁ……」
レベッカの手が乳房をもみ上げ、龍可は喘いだ。
モミモミモミモミ――
小さな胸を撫でるようにマッサージされ、その快感に身もだえしてしまう。
「あぁ……駄目……」
「グッド。感じやすい子はベッドの上で喜ばれるよ」
「そんなこと言われても……」
モミモミモミモミ――
龍可は赤くなった顔で他所を向き、レベッカから視線を背ける。なおも胸を揉まれ続けるので、龍可はレベッカが満足してくれるのを大人しく待つ。すると乳首まで刺激され、龍可はよがって身をよじらせていた。
しかし、小鳥はしぶとく抵抗している方だ。
小鳥は叱るかのように声を大きくして、揉もうとしてくるレイの手を弾き続けている。
「だーかーらー、女の子同士だからってそう触りあったりするもんじゃないでしょ?」
小鳥は伸し掛かってくるレイを押しのけようとするも、体重がかかってきているために突き飛ばせない。そもそもレイはおふざけの範疇で乳を狙ってきている。本気で蹴りを入れようというわけにもいかなかった。
「ふーん? そんなこと言って、小鳥ちゃんは僕より小さいのが悔しいだけじゃない?」
「ち、違うわよもう!」
「じゃあ、観念するんだ」
レイは小鳥の抵抗を突破して、プニっとした乳房を両手に包んだ。ふんわり包むような手つきで具合を確かめ、大きさを品定めする。
モミモミモミモミ――
「あ! もう、レイったら……」
小鳥も抗いきれないことを悟って諦め顔になり、レイが満足するのをじっと待つ。
モミモミモミモミ――
「へへっ、やわらかーい」
「んっ……早く終わりなさいよぉ……」
胸はたっぷりとこね尽くされ、乳首も指で遊ばれた。
「やっぱり僕の勝ちだね」
「むぅ……。もういいでしょ?」
少し納得のいかない顔をしている小鳥だった。
「レイ? 龍可のもプニプニよ?」
レベッカは龍可を背後から取り押さえ、両腕を封じる形で抱きすくめていた。レイはその胸に襲い掛かり、龍可の揉み心地をじっくりと味わう。
「やっ、レイさんまで……あっ!」
龍可は刺激に喘ぐ。
「確かに触った感じは悪くないね」
「でしょ? でも私の方がおっきいわ」
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