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ダンサー杏子の枕商売
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字開脚で陰部を見せ付けたり、おまけに局部を拡大したり、完全にアダルトまがいの映像を撮られてしまう。
そして、そのDVDにもおっぱい揉み券はついているわけで……。
「ほんまにええ胸やなぁ」
今度はダイナそー竜崎に揉まれる始末だ。
「もう、なんで知り合いばっかり……」
「仕方ないやろ? こういう売り方してたら、そりゃ顔見知りがやって来る可能性もあるに決まってる」
それはそうだけど、仕事を断れないからやっているだけだ。
と、竜崎に言ったところでどうなるわけでもないので、笑顔を作って適当な会話をしながら十分間をやり過ごす。
「今度はテレビ出演の仕事を取るから、ご機嫌取りの練習をするぞ」
「ご機嫌取りって、私がですか?」
その時点で嫌な予感がした。
おっぱい揉み券、なんて企画を立てるくらいだ。
そんなプロデューサーの言う、相手のご機嫌取りとは……。
「向こうの相手に色々してあげるんだよ。さあ、まずは俺が色々教えてやる」
もちろん、杏子は断れる立場にはいない。
その晩はホテルに連れて行かれて、プロデューサーにいやらしい指導を受けることになった。
「まずは相手の服を脱がせてやるんだ」
「……はい」
杏子は相手の服を脱がせ、そして自分も全裸になる。
風呂場で相手を洗ってあげることになり、杏子は胸をスポンジ代わりにするよう指示された。泡立てた石鹸を自分の胸元にこびりつけ、背中にぎゅっと押し当てる。体を上下させるようにしてプロデューサーの背中を流し、胸板も同じく胸を使う。
「ペニスも胸で洗うんだ」
「うぅ……はい」
パイズリの指導までされ、杏子は胸で硬い肉棒をしごいた。体ごと上下させたり、手でゴシゴシしたりと、やり方を覚えさせられていく。
石鹸の泡まみれの杏子の体は、いったいどれほどいやらしく見えるだろう。杏子はペニスに胸を当てた四つん這いにも近い姿勢なので、プロデューサーの視覚からは泡のついたお尻の山もよく見える。
悲しくもコツを掴んでしまった杏子は、そのままプロデューサーに顔射された。ドロリとした白濁が髪にまでこびりつき、そのツンしたにおいに杏子は顔をしかめそうになる。
「じゃあ、仰向けになって」
「……わかりました」
最終的には処女も破られた。
プロデューサーに肉棒を突き立てられ、それをゆっくりと埋め込まれる。初めての痛みに杏子はじっと耐え、腰を振られる間中ずっと背中を抱き返していた。
出演契約の話が迫ると、杏子も交渉の場に連れて行かれる。テーブルをソファで挟んだ形での対談で、杏子は相手方の隣に座らされることになる。
「それで、契約の方ですが」
「うむ、この条件なら……」
と、口では仕事の話をしているが、交渉する監督は杏子の肩に手をまわしている。たまに太ももを触
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