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とある偽善者の日常
第一話 謎のウニ頭
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ベルゼロ)。つい最近イギリスから帰ってきた帰国子女でせう」

「そんなの超嘘に決まってます!無能力者(レベルゼロ)が麦野の「原子崩し」を破れる訳ありません!」

それはアイテム全員が思っていたことだ。どうやって回避したのか。なにをしたのか。それが全く理解できない。

「じゃあこうしよう。明日の夕方にこの紙に書いてあるファミレスに来い。そしたら教えてやる」

渡された紙には、いつもアイテムが溜まっているファミレスの所在地が。

「じゃあな。麦野、絹旗、滝壺、フレンダ」

教えてもいない名前をすらすらと言い、軽く手を振りながら大通りに向かい人の波に上条は消えた。

「何だ……、あいつは」





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