第百二十七話 五カ条の掟書その三
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太鼓判を押したのは柴田だった、その太い声で言い切ってみせた。
「非常に律儀な方なので」
「それにわかっておるしな」
「義がどちらにあるかもですな」
「うむ、わかっておる」
信長と義景、どちらに義があるかということをだ。
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