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ポケモンの世界にお気に入りのポケモン持って行こう!
どうしてブースターは不遇なんだ!?前編
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姉!!ってもうこんな時間!?ス、スクールの準備して行ってくる〜!!!」
「ふふふっ、照れちゃって」

さて、私はグラタンを頂くとしましょうか、私の愛しのジンの愛が篭ったグラタンを


ゼェゼェ・・・何するんだあの姉は・・・。ったく、味見と評していっぱい食べておいてよかった・・・。まあ、早めにスクールに行くか・・・。ってか、スクールって歩いて7分なんだな、近くて良いな。

「こんにちわ〜」
「おやジン君、今日も早いね〜。関心関心」
「こんちゃ〜す」

先生にも挨拶を済ませて後者に入って教室に向かう、・・・おっここか。俺の教室は

「お、おはようジン」

・・・。なんか、教室に黒髪ショートで蒼色の瞳のイケメン少年こと、ユウヤ君いるんだけど、ちくしょぉぉぉぉおおう!!顔面偏差値なんてだいっきらいだぁぁぁあああ!!!

※因みにジンの容姿は、ユカリ譲りの金髪でエミヤ譲りの茶色の瞳です

「おはようユウヤ、相変わらず早いな」
「そうかな?何時も適当に来てるだけだけど?」
「自由奔放というか・・・適当というか・・・」
「ん?それよりもジン、バトルしようぜ!」
「ん?まあ時間もあるし・・・やるか!!」

よっしゃやってやる!!そう言って俺たちは校舎から出てバトルフィールドに出た。


「行くぞジン!!」
「いつでも!」
「行け!アブソル!!」

おっ!アブソルか、やっぱりカッコ良くて美しいな〜♪

「それじゃあ俺は、カイン!でばんだぁ!!」
『応!』


バトルフィールドにはアブソル、カインが登場しお互いににらみ合う。

「先行はどうする?」
「んじゃ同時だ!アブソル!きりさく!!」

アブソルは前足の爪を鋭く光らせながら突進していく

「カイン!リーフブレードで迎え撃て!!」
『了解!』

カインは腕の葉を鋭い緑色に輝く刃にし、体制を低くしてアブソル目掛けて走り出す。

「シャァァアアアアアアアアア!!!」
『はぁぁぁあああああああああ!!!』

お互いが攻撃可能距離になった時、お互いの攻撃がぶつかり合った!!
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