2限目 できる目標
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鉄人「どういうことだ?吉井詳しく話せ!」
珍しく鉄人が動揺しているそこまで驚くことだろうか?
ガタッ
明久「ちょっとすいません」
(今の音は皆だな。やっぱり発信機があったか、幸い盗聴器はないようだ)
「もしもし?霧島さん。雄二が秀吉とデートする約束してたよ」
雄二「ふ、ふざけんな明久!」
霧島「・・雄二、浮気は許さない」バチバチ
雄二「ま、まて翔子。はなしを聞いてくれ ギャーーーーー」
あとは秀吉とムッツリー二にか・・・・
明久「もしもし?工藤さん?ムッツリー二が浮気してたよ」
ムッツリーニ「・・・ふざけるな明久」
工藤「聞いたよ、康太君。話を聞かせてくれるかな?」
秀吉(わしは大丈夫じゃろう・・・たぶん)
明久「もしもし?木下さん。今秀吉が教室で・・・・・してるよ」
秀吉「姉上に何を言ったのじゃ?明久!」
優子「ちょっといいかしら?秀吉」
明久(これで厄介払いは終了、おっとまだ美波がいたか。危ない、姫路さんはいないね)
島田(うちは、そういうのないから安心だわ)
明久「もしもし?美波が会いたがっているよ。とっても」
島田「だ、誰に話したのかしら?」
美春「お姉さま!そんなに会いたかったのですか?」
島田「み、美春?近づかないで!それに呼んでもいないから!」
美春「お断りします。さぁ二人であっちに行きましょう」
島田「離しなさいよ」
鉄人「あいつらに聞かれたくないのか?」
明久「はい」
学園長「さて、さっきのこと詳しく話してもらおうか」
Fクラス総員(帰ってきたら殺してやる)
ある意味一致団結・・・・
学園長「なるほどね。いいだろう」
鉄人「学園長!よろしいのですか?」
学園長「こいつには色々と借りがあるからね」
明久「ありがとうございます。二つお願いがあるんです。」
学園長「なんだい?」
明久「これは極秘にしてください。二つ目は僕が勝ったらAクラスとFクラスの合併にして下さい」
学園長「何で極秘なんだい?」
明久「知られたくないからです」
鉄人「お前たちはAクラスが憎いんじゃないのか?」
明久「設備が欲しいだけです」
明久「Aクラスに宣戦布告をしにきた」
霧島「・・・どういうこと?吉井?」
優子「今休戦協定があるのよ?」
明久「知ってるよ。だから僕が宣戦布告をしにきたんだ」
霧島「どうしたの?」
まあ、そうくるだろうね
Aクラスの皆ならいいか・・
明久「実は、今月末に海外に行く事になってね。だから、その前に設備だけでも・・・ね」
霧優愛「「「そんな」」」
明久「
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