よぉし、特別編だ!
七夕まつり、開催だーーー!
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になったな」
美「おにぃの場合、リボンがシュシュになった程度の違いだから変わんないよね」
な「そういう美愛ちゃんはポニーテールにしたら陽龍くんと見分けがつかないの」
美「設定としては一卵性だからね」
陽「メタ発言禁止。次言ったら会話に入れない呪いをかけるぞ」
美「だまります」
な「なにげにひどい呪いなの・・・」
陽「次、願い事書こうか。紙は用意してあるから、何枚でも書いていーぞ」
美「だれにも見られないようにしてねー!見られると願い事がかなわないらしいから!」
ア「え、そうなの?」
陽「そだぞー。だから慎吾、お前のはあとで見せろ」
慎「嫌がらせか!!」
陽「そうだけど?」
す「陽龍くん、そこは堂々とするとこじゃないよ・・・?」
陽「ん、全員書いて、笹に付け終わったね。じゃ、家の中に入って晩飯でも食べるか」
美「はーい。喜べお前ら!おにぃの料理もはいってるぞー!」
陽「ついでに作ってる最中、美愛は家の敷地内にすら入ってないから安心しろー」
みんな「おー!」
美「だからね、ずっとそのあいだね、公園でブランコのってたんだ・・・。そしたらさ、近所のちびっこに「おねえちゃん、友達いないの?」って言われたんだ・・・」
慎「なにげに美愛のトラウマが出来上がってる・・・だと?」
陽「美愛の運の悪さにはホント惚れ惚れするよ。惚れないけど」
慎「まーいーや。美愛、いくぞー。ぼっちになるぞー」
美「ぼっちじゃないよ!!」
陽「はいはい」
「いつまでもみんなといっしょに遊べますよーに!美愛」
「いつか自分の気持ちを伝えられますように。あと出番が欲しい。切実に。慎吾」
「ツンデレとか言われなくなりますように。くぎゅーじゃないわよ!アリサ」
「面白い本がいっぱい読めるといいな。すずか」
「これから先、どんな困難があったとしてもみんなと一緒に乗り越えられますように。なのは」
「いつまでも、こんな幸せが続きますように。陽龍」
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