プロローグ
前書き [1]後書き [2]次話
学園長室にて
学園長ことババァ長と西村先生こと鉄人がいた。
バ「それでは、吉井とその他は………」
西「えぇ、一年の頃から…………」
バ「そうか、わかったよ…それなら………」
そうして、吉井についての話が終わった。
〜二年初日〜
吉「遅刻だぁ〜!」
吉井は校門の前まで走ると、目の前に仁王立ちしている人物がいた。
吉「おはようございます、鉄……鉄人」
西「吉井よ、わざわざ言い直そうとして諦めるな」
吉「そうですよね、すいませんでした鉄人西村」
西「………今回は鉄人でも良しとするか、それより吉井、先生になにか言うことはないか?」
吉「今日も肌が黒いですね」
西「お前は遅刻の謝りじゃなくて、俺の肌黒さについてのほうを言うか……よし、お前は後で補修w」
吉「て、鉄人!!そんなことより、早くクラスを教えてくださいよ!」
西「そうだな、………吉井よ、お前は今から新しいクラスに入ってもらうぞ」
吉「え!?な、何でですか!?」
西「お前の行くクラスにはちょっと吉井にとってヤバい奴等が入っているのでな」
吉「………もしかして、島田さんとか?」
鉄人は無言でうなずいている。
吉「でもいいんですか?勝手にそんなことをして?」
西「学園長と決めたことだから、そこのところは大丈夫だ。」
そして、鉄人は「ついてこい」っと言うと吉井の前を歩き始めた。
吉「ち、ちょっと待ってくださいよ〜!!」
前書き [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ