暁 〜小説投稿サイト〜
めだかボックス 〜From despair to hope 〜
第23箱 「矯正し、強制し、改善し、そして改造してやるぞ!」
[7/8]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
この不知火半袖は…理事長の孫だから、劉一の事 知ってても不思議じゃない…。
……っと言うより、この不知火のキャッチフレーズは≪この世に知らぬことなし!≫
らしいから…。
怖いなぁ…
「まぁ それは置いといて〜☆ 人吉って案外分かってないよね〜〜♪あのお嬢様のコトさぁ〜♪」
善吉にグサグサッ!っと突き刺さる… 苦笑
「何を置いとくんだよ…」
刺さってる「→」?を抜きながら答える。
「ねぇ〜?劉一♪」
「え!?僕??」
なぜか不知火は劉一にそうふった。
付き合い浅いはず?なのに劉一に聞いていた。
「えー?わかるでしょ〜 「ワルい奴やっつけてめでたしめでたし」?あれがそんな簡単な女なの〜?」
「……じゃないと思う。」
劉一は、確かに、この部分は賛成していた。
「でしょでしょ♪そんなんだったらあんたも苦労しなくてすんでるでしょ?」
なにやら… 2人は良いコンビ?みたいだ。
「お前らオレを差し置いて仲いいなー!!」
「そんなこと…「にやっ…」あるよ♪」
下僕だよ… これじゃ…。
そして馬鹿騒ぎをしていたら。
「冗談じゃない… (めでたく)なってもらわなきゃ困るんだよ…」
後ろから、ボソッと声が聞こえてきた。
聞こえるように言ってない?ってツッコみそうになっちゃった。
それほど、近くで言っていたから。
「んん?今後ろに誰かいなかったか?後ろってか後ろの席?」
善吉が振り返る。
「え? うん同じクラスの日向がうどん食べてたよ〜〜♪」
「だね。なんだか怖い顔してたけど…それがどうしたの?」
とりあえず 聞く、
「…………いや 別に… 多分気のせいだ、」
そう言うと、食事が終わった事だし、片付けに…
「そだ♪とりあえずまーいーじゃない?あんたも、もうすぐお役御免なんだし。」
不知火が笑いながら言う。
「あ?」
善吉は意味が分かってないみたいだ、
「あれ?知らないの?今日の放課後学園側主催の役員募集かいがあるんだよ?2年3年の特待生を集めてね。っというか… 言ってたじゃん… HRでさ、」
「あ…寝てたからなぁ…」
だそうです…。
あんなに真面目そうな子供だったのにね〜 ≪遠い目≫
「……なんだよ劉一その目は?」
善吉はその視線に気がついたようだ……。
でも 聞こえないふり〜をしていた。
「まーまー☆ 人吉もよかったじゃん! 生徒会のメンバーが決まったら振り回されることなくなるしさ!」
それについ
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ