第四十話〜地下の攻防〜
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ラ「うっ、ぷ………司会進行のライです」(前回はひどい目にあった)
ティ「今回のリリなの代表のティアナ・ランスターです」
咲「ギアス代表を務めさせていただく、篠崎咲世子と申します」
ティ「早速なんですが、ライさんに質問があるんですけど………大丈夫ですか?」
ラ「なんとか……質問の内容は?」
ティ「今回と今までで、ライさんがデバイスに口頭で指示を出す時と、そうじゃない時がありますよね?あれってどういうことですか?」
ラ「あぁ、あれはチューニングシステムを使用しているかしていないかで変わるんだよ。システム発動時は思考制御に近いことをしているから、デバイスには口頭での指示が必要ないんだ」
ティ「でも、なのはさんとの先頭の時は声を出して操作してましたよね?」
ラ「うん。あの時も本当は声に出す必要はなかったんだけどね。僕が使用できない筈のモノを使うことをアピールすることで、彼女の動揺を誘うのが目的だったから、あの時はあえて声に出したんだよ」
ティ「なるほど」
ラ「咲世子さんからは何かありますか?」
咲「ライ様、実は前々から気になっていたのですが―――」
ラ「?」
咲「ライ様の本命はルルーシュ様とスザク様のどちらなのでしょうか?」
ラ・ティ「「………………は?」」
咲「なにせ、世界を敵に回し、アーニャ様のような恋人まで振り切ってまで、御二人の味方であり続けたのですよ!そこには愛がなければできないに決まっているではないですか!!それに―――――(以下省略)」
ティ「ライさん、彼女を放っておいていいんですか?」
ラ「咲世子さんは天然だから」
ティ「はぁ、そうですか」
ラ「では、次回もこの作品をよろしくお願いします」
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