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【ドキプリ】お姉ちゃん達、バターコーンみたいなギットンギットンにしてあげるね
【ドキプリ】お姉ちゃん達、バターコーンみたいなギットンギットンにしてあげるね(6)
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 まったくもう、ご主人様に舐めた口たたいちゃ、メッ! だよぉ」

 キュアハートは触手に全身を包まれてしまい、身動きがとれないでいる。
 そして触手はキュアハートの全身にまとわりつき、うねうねとうごめきながらキュアハートのやわ肌に絡みつく。

「やッ! なにこれぇ! なんだか変ッ! やめてぇ! 何か入ってきてる?! 身体に何かが染み込んでくるぅ!? やだよぉ、やめてよぉ! なんだか怖い! すっごく怖いよぉ! なんだか、すっごく、されちゃいけないことされてる気がするよぉ!」

「んふふふッ、心配しなくても大丈夫だよ。マナには特別に、最高の触手枷をはめてあげたの」

「触手……枷?」

 ワムワムジコチューは作業を終えたとばかりに、乱暴にキュアハートをはじき飛ばした。
 キュアハートは地面に倒れ込み、柔肌を地面に擦らせてしまう。

「触手枷っていうのはね、ワムワムちゃんのミクロな極細触手を相手の全身の毛穴に入り込ませてね、寄生させるの。毛穴だけじゃなくて、身体の至る所にあるミクロな箇所に無数の触手を入り込ませて、寄生させるんだよ」

 キュアハートはゾッと背中を凍りつかせ、悲しい顔をして肌をさする。

「そう、マナの全身には無数の触手が寄生してるんだよ。触手ちゃん達はマナの身体から勝手に栄養を採って、半永久的に生き続けるんだよ。しかも死滅する前に新しい触手を繁殖させるから、もうマナの身体から永遠に触手ちゃんが消えることはないんだよ」

 ショックを受けているキュアハートをレジーナは面白そうに見下ろしている。

「マナの身体にいる触手ちゃん達はね、レジーナちゃんの命令で思い通りに活動するようにできてるの。しかも触手ちゃん達ったら優秀でね、マナにいろんなことができちゃうんだよぉ。例えば全身を痛くしたりぃ、痒くしたりぃ、冷たくしたりぃ、熱くしたりぃ、痺れさせたりぃ、気持ち悪くしたりぃ……あと、気持ちよくしたりねッ!」

 レジーナの言葉に触手枷が反応したのか、キュアハートの全身が突然、えもいわれぬ気持ちよさに包まれた。
 全身の毛穴、そしてその他のミクロな場所に寄生した触手達が、キュアハートを淫靡に愛撫する。
 そのためキュアハートは、まるで全身が敏感すぎるクリ●リスになったかのように、激しく気持ちがいい感触に包まれていた。
 全身が強烈に敏感な性感帯に変化してしまったキュアハートは、地面に寝転んでいるだけでも凶悪な快楽に襲われてしまう。

「きゃうッ! やはぁッ! や、やめてぇ! お、おかしくなるよぉ! すごすぎてダメぇ!」

 地面に寝転んで悶絶しているキュアハートに、そよ風が吹き通った。

「ひゃあぅ! いやぁ! 感じちゃうッ! 感じすぎちゃうよぉ! びくびくってしちゃうッ! ひゅああぁぁぅん!」
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