第五章 StrikerS編
第百十七話 『昇格試験とエリオとキャロの出会い』
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…」
それで僕はある事に気づく。
ルシエさんの胸を揉んでしまっていた…!
「…あ、すみません。すぐにどきます」
「あ、あの! こちらこそすみません!」
ルシエさんは気にした素振りも見せずにすぐにどいてくれたけど…。
忘れろ! 忘れるんだ!
それで息を整えていると、バックが揺れて中から竜が姿を現した。
「あ、フリードもごめんね。大丈夫だった?」
「キュックルー」
「竜の子供…?」
僕はすぐに関心が竜の子供に移っていた。
「あの、すみませんでした。エリオ・モンディアル三等陸士ですよね?」
「あ、はい!」
「はじめまして。キャロ・ル・ルシエ三等陸士であります。それからこの子はフリードリヒ。私の竜です!」
「よ、よろしくお願いします!」
それで僕達はシグナム副隊長とランサーさんの下に戻った。
「お、キャロ。久しいな」
「はい、ランサーさん」
「では揃ったことだし向かうとしようか」
「「はい!」」
それで僕達はシグナム副隊長に連れられて機動六課に向かっていくのだった。
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