第四十五話 二度目の激突その七
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遠の時の中で青ざめる。そして。
光が消えた時樹里は見た。そこにいたのは。
二人いた。加藤は立っていた。
上城も立ってはいた。だが。
足元がふらふらとしていた。その彼を見て即座にだった。
樹里は彼の傍に駆け寄ろうとする。だがその前に。
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