十三話 後
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今日の試合は凄かったな」
(途中でも思ったけど、やっぱり鋼糸を戦いでも使えるようにした方がいい。それに最後の一撃、あの感覚は忘れないようにしなきゃ。にしても、やっぱり有名な所ならどこの都市でも天剣クラスの人っているんだな)
濃密な経験に、いくつもあやふやながら手にした成果。そして増えた未来の選択
久しぶりの病院のベッドの上、レイフォンは間違った知識を持ちながら窓から見える鮮やかな夕焼け、そして飛び回る電子精霊たちの明りを眺めその光景を心に焼き付けていた
そしてまた、今日も日は巡っていく
「あんな錬金鋼がホントにあるなんて……。壊れたレイフォンの錬金鋼も手に入れたし、おっしゃあ燃えてきたー!!」
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