第一話 現れた猛虎!その名は大河
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名前 高嶺大河 虎座の大河(ティグリス大河)
年齢 14歳
必殺技 ブーメランフック
ブーメランスクエアー
ハリケーンボルト
ジェットアッパー
概要 孤児であり、黄金の日本Jr高嶺竜児に育てられる。竜児の試合を見ている内にボクシングに魅せられ自身も竜児の元でボクシングの修業を重ねる。しかし竜児たち黄金の日本Jrを危険視した闇闘士により竜児が襲撃される中、虎座の聖衣に選ばれ聖闘士としての資格を得る。
頼っていい大人が竜児しか居なかったのか竜児を父親のように思っている部分がある。
小宇宙を使いこなせれば竜児を元の身体に戻せるかもしれないと考えボクサーの道を諦め聖闘士になる道を選ぶ。ロクに聖闘士の知識が無い為、小宇宙を自在に使いこなすことが出来ず爆発的な力を開放できないが、竜児を師事していただけあって彼の必殺ブロー・ブーメランフックを小宇宙無しで使え並の聖闘士であれば戦える。
しかし小宇宙の補正が無い為、使えば彼自身も徐々に身体が蝕まれていく。竜児の友人である香取石松と河井武士にも教えを受けた為、彼らの必殺ブローであるハリケーンボルトやジェットアッパーも習得。ボクサーを目指していた為か蹴りを好まず己の拳のみで戦うスタイルを取る。
竜児の「左を制する者は世界を制する」の指導の下、全ての必殺ブローを左拳で習得しているが、右拳に必殺ブローが無く左拳を封じられてしまう事が聖闘士としての弱点である。
尚当人の利き腕は右腕である。
姓が高嶺なのは竜児の好意である。
性格は竜児や石松との交流でかなり三枚目でありボクシング一筋で生きてきた為、学力はあまりない。河井にジェットアッパー習得の際にピアノの指導を受けたがあまり上手い方ではない(ジェットアッパーの旋律だけは何とか覚えた)。
彼の虎座はやまねこ座の別名である。
※本作品においては、やまねこ座と虎座は別物扱いとする。
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