第三話 俺、冥衣を造りました
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マクスウェルじゃないぞ、ちゃんとジジイのほうな)をし、小宇宙を込めたら、いつの間にか出来ていたんだ。しかもイメージと何か違う冥衣で、見方によっては"悪魔"にもまた"聖人"にも見えそんな物が出来た。
他にも四神と黄龍(五行説の属性が事象がおきた)、リヴァイアサン(エリシオンが軽く海になりかけた)の冥衣造り、またテイルズから後ゼクンドゥス(これもマクスウェルと同じでいつの間にかできていた)とセルシウス(危うく氷漬けになりそうだった)を造った。後Fate/からアサシン(これは、なんというか黒い塊が現れた)をの冥衣造った。アサシンは主に隠密系の仕事のために造ってみた。他にも色々造ったがそれはまたいつかの機会に・・・・
「そうですね。危うくエリシオンが海なりそうになったり、コキュートス顔負けな冷気が発生したり・・・・・大変でしたね」
「そうだね〜、他のも結構ヤバイことが起きそうな奴もあったからね」
「取り敢えず、これで108の冥衣の内の上位の冥衣は出来たから、次の地星七十二星の冥衣は、エリシオンじゃなく"あっち"の方で造るよ」
「"あっち"と言うと地獄界ですか?」
「ああ、流石に108個の冥衣全部に俺の血はないだろうから、残りの72個の冥衣は地獄界で造る。それに地獄界を(魔)改造をしないとな」
「それ賛成。僕もあそこは早く変えたほうがいいと思う、僕嫌いなんだあそこは・・・・」
「分かりました、では今すぐ移動を・・・・・」
「待った。今度こそ二人は休憩しなさい。移動はその後だ」
「フフッ、分かりました。ではタナトス少し休憩しますよ」
「分かった、僕もヘトヘトだからね」
俺たちは天星三十六星の冥衣を造って、今度こそ三人そろって休憩した。
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