第三話 俺、冥衣を造りました
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さ、少し休憩したらまた冥衣造りを再開しよう」
他にも色々な冥衣を造らなくちゃな
「わかりました。では私はここで休憩させてもらいます・・・・・・あっ! タナトスはどうしますか?」
「タナトスは俺が探して休憩するよう言ってくるから、ヒュプノスはここで休憩してかまわないよ」
「すみません、ではお願いします」
「あぁ、任された」
そう言って俺はタナトスを探し始めた、取り敢えずタナトスの小宇宙を探してみるか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おっ!見つけた、こっちか?
俺は今タナトスの小宇宙見つけて辿って行くと神殿の近くの川に出てきた
「なんでタナトスは川に居るんだ?、・・・・・・・・この近くだな」
取り敢えず俺はそのままタナトスの小宇宙辿っていった。
「あっ!居た、おーいタナト・・・・・・ス!?」
「えっ!?・・・・・・・」
俺とタナトスは目と目を合わせたまま固まった、タナトスは"裸"で
「あ、ああ・・・・・・」
俺は言葉が出ない、無理もない、俺はタナトスは中性的だが"少年"だと思ってたんだが、今目の前にいるのはタナトスという名の"少女"がそこに居た
「い・・・・、いやぁーーーーー!!!!!!////////」
タナトスは思っきし悲鳴をあげた
「ご、ごめんなさーーーーーい!!!!!!」
その場で俺は謝って逃げ出した
そして俺はタナトスに追いかけらることになった
で、俺は今タナトスに追いかけられている最中だ。
「タナトスごめんって!!!」
「うるさい!!、この変態零士!!!!!!////////」
タナトスはめちゃくちゃ怒っていた、顔を真っ赤にしながら
「だから本当にごめんって、あそこで水浴びしてるなんて思ってなかったから・・・・・・ってちょっ!? やめろよ!? それ撃つなよ!!??」
タナトスは小宇宙を高めて、掌から光球を生み出した。あの技は、原作でもタナトスが使っていたあの・・・・・・
「うるさいうるさい!!! テリブルプロビデンス!!!!!」
「ちょっ待っ、うわーーーーーーーー?!?!!?!!?!!?」
ここで俺の意識が途絶えた
「うっ・・・・・・・・、知らない天井だ」
「何を言ってるんですか零士様?」
ヒュプノスが俺の隣に居た
「あれヒュプノスか? 俺なんでここ
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