6話
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を解かんか!」
「伍、四、?、弐、壱…」
パッと全員が眠りから覚めた。
「この感じはミストガンか?相変わらずスゲー魔力だ…」
「ミストガン?」
「あっルーシィ、ミストガンはS級魔導師の一人だよ…いつも眠らせるからマスター以外誰も素顔を知ら
ないんだ…」
「いや、俺は知ってんぞ…」
「ラクサス!珍しいな…」
2階から声がするのはラクサスと呼ばれる男
「ラクサスもS級の一人なんだ…」
「ラクサス〜俺と勝負しろ〜」
ナツってホント喧嘩好きだよな…
「なぁそうわめくなナツ、エルザに勝てないようじゃ俺にはかてねぇよ」
「それはどういうことだ?」
やばいエルザが軽く切れそうだ。
「俺が最強ってことさ」
「降りてこいラクサス!」
「お前が上がってこい」
「上等!!」
グチャ!
マスターがナツをつぶした〜!?
「2階に上がってはならん、まだな…」
「ハハッ怒られてやんの」
「ラクサスもよさんか」
「何で上がっちゃダメなんっですか?」
「ルーシィにはまだ早い話なんだけど、2階には1階と比べ物にならない位の難しい依頼があるの…そ
の名もS級クエスト。」
「S級クエスト!?」
「S級なんて目指すものじゃないわよ。下手したら命落とすから…」
「そうみたいですね…」
「ラクサスにミストガンか〜ほんと凄いなフェアリーテイルって」
「だだいま〜って、え〜〜〜〜」
「おかえり〜」
「何でナツとロストとハッピーがいるのよ〜汗臭いし…」
「鍛えないとラクサスに勝てないだろ?ほらお前のダンベル」
「ルーシィピンク好きでしょ?」
「それ以前にダンベルに興味ないから…」
「俺決めたんだ…」
「?」
「S級クエスト行くぞルーシィ」
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!」
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