暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
突発ネタ集
Ex02.あのシーンを○○で再現してみた
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るの?」

鏡也
「…What?」


???
「ああ、相部屋の子ね。ごめんなさい、先にシャワーを使わせて頂いたわ」

鏡也
「(…おいおいおいおい、ケインの予感的中かよ!? クソッ、あのウニ頭変なフラグたてやがって!! どうする…ここは4階で出入り口はシャワー室付近…何か打つ手h―)」

[ガラッ]

???⇒虚
「こんな恰好でごめんなさい。私は布仏虚、これからよろしくね」

鏡也
「虚…」

「へ? き、キョウ?」



ザ・ワールド!! 時は止まる


鏡也
「(あー…、どこか聞いたことのある声だなと思ってたが、まさか相部屋の相手は虚になるとは…)」

「(え? え? なんでキョウがここにいるの?)」
鏡也
「(シャワー浴びてたんだなー。ってそれぞれの部屋にこれだけの内装とシャワーに簡易キッチンって一介の学生に対して贅沢すぎないか?)」

「(あ、今年から特別優良枠で男性の技術者を募集してて、今年もまた同じクラスで一緒に学べるだったわね…ってそうじゃなくて!!)」
鏡也
「(…風呂上がりで火照った身体、肌に張り付いている濡れた髪、スラリとした白くて細い脚、(バスタオル)越しからでも解る大きな胸。なんていうか…すごくエロいです。御馳走様です)」

「(…も、もしかして相部屋の子ってキョウなの!? え、嘘!? 水瀬君やバスカーク君と同じ部屋じゃないの!?)」
鏡也
「(前々から思ってたけどスタイルかなりいいよな…バストはEかFはあるだろ。果物に例えると…スイカ…は野菜だったな。大きさ的に白いメロン?)」

「(い、いきなり同棲だなんて、まだ色々と準備ができてないのに///)」
鏡也
「(ハハ、予想外の出来事に呆気にとられた表情も可愛いな〜♪)」

「(あれ? そういえば今の私の格好って……)」
鏡也
「(あ〜できればもう少しこの理想郷(アヴァロン)を見ていたいけど、もう時間切れかな…)」

「っ!?(カァァァアア///」


そして時は動き出す……。



「キ、キャァァァァアアアアア!!!! (ブォンッ!!!」
鏡也
「うわっほいっ!!?? (ヒラリ」

特に理由のある攻撃(ビンタ)が鏡也を襲う!!


「ャャャャャヤヤヤヤ〜〜〜////// (ブォンッ,ブォンッ,ブォンッ…」
鏡也
「ちょ、落ち着けって、あんまり暴れると確実にやばい事態がおきるって!! (ヒラリ,ヒラリ,ヒラリ…」

現状を思い出し、我武者羅にビンタを繰り返し続ける虚。
鏡也もビンタを避けながら何とか落ち着かせようと声をかけるものの全く届いていないようだ。

そんな攻防を続けること数分、ついに事件は起きた。
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