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インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
突発ネタ集
Ex02.あのシーンを○○で再現してみた
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あのシーンを○○で再現してみた
これはまだ一夏たちが入学する2年ほど前の話である。
――4月1日 放課後
入学式と初の授業を終えた放課後。
今年度から設けられた特別枠制度によってIS学園に入学した3人の男子がそれぞれの荷物を片手に、夕日がさす学生寮の廊下を歩いていた。
ケイン
「…なぁキョーヤ、お前は何号室?」
鏡也
「ん? 俺は427号室だぞ」
ケイン
「ふーん、因みに俺と和輝はは157号室」
鏡也
「…手前に0かOが着いたら腸管出血性大腸菌になるな」
ケイン
「キョーヤのはシネって言われてるな(笑)」
鏡也
「言うなし」
和輝
「ということは鏡也は1人部屋か」
鏡也
「みたいだな」
ケイン
「いや、まだわからないぜ、もしかしたら女子と相部屋でラッキースケベなイベントが――」
鏡也&和輝
「「いや、それはないだろ」」
ケイン
「え〜、ジャパニーズだとお約束じゃないのか? パンを加えて走ると角で可愛い子とぶつかったり、突然隣に越して来た子とハプニングが起きたり…」
和輝
「なんだその偏った知識は…」
というよりも、いつの時代だと言うべきだろう。
ケイン
「ん?
IS学園
(
ここ
)
に来る前に、ナタル先輩……ああ、
向こう
(
アメリカ
)
の研究所にいたIS操縦者の人たちから予備知識として聞いた」
和輝
「……先に言っておくが、日本には忍者や侍はもういないぞ」
ケイン
「な、んだと…」
和輝
「そこまで驚くか…」
鏡也
「てか俺ら3人一緒にどこか使って無い倉庫とかに放り込まれるかと思ってたけど…」
和輝&ケイン
「「いやいや、それこそないだろ」」
真実はいずれ本編で明かされる……
和輝
「っとここだな」
ケイン
「お、ほんとだ。んじゃキョーヤ、また明日!!」
鏡也
「ああ、また明日食堂で」
和輝
「寝坊するなよ」
鏡也
「あいよ〜」
―――
――
―
鏡也
「えっと427号室は…っとここか」
ケイン達と別れ、一人部屋を探し続けること数分。
よやく自分の部屋を見つけようだ。
[ガチャッ]
扉を開けるとそこには、個人が住むのに十分すぎる広さと設備があった。
※ 詳しくはアニメを見てください。
鏡也
「うへ〜金掛けてるね。確かIS学園運営は日本が全額負担してたはずだけど、日本の経済とか大丈夫なのか?」
そんなの知りません。
鏡也
「(ちっ使えない作者だな…)って何でベットが2つ?」
――もしかしたら女子と相部屋でラッキースケベなイベントが――
鏡也
「いやいや、まさかそんなはz――」
???
「誰かい
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