第三章
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「勝っても負けても戦いだから遺恨残るだろ」
「バランガさんは全然大丈夫っていうけれどな」
「本当にそうかね」
「日本があの国相手にそんなのやったら国全体で切れるよな」
「あの国が切れない筈ないだろ」
ここで彼等が念頭に置いている国の話が出た。
「あの国だとな」
「ああ、切れるよな」
「切れてどれだけ暴れるか」
「大使館前で変態さんが出て来るぜ、それこそ」
「生きた雉食うだろ」
「いや、日の丸を食い千切るおっさんが登場するだろ」
「火で燃やすだろ」
そうした奇行が行われるだろうというのだ。
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