第三章
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
スじゃないだろ」
「十九世紀だろ」
西部劇はこの時代だ、これはもう常識だ。
「牛とか銃ってな」
「赤い川の谷間だってな」
そうした西部劇はどれも白人だった、それでだ。
「肌の黒い西部の騎士か」
「成功するかね」
「何か史実じゃそうらしいにしてもな」
「まあ主役二人はいい感じだしな」
「監督も最近頑張ってるし脚本家もそつないしな」
ロフティングもコルチェンコも評判は悪くない、むしろ安定感があると定評がある。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ