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混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
雷光
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た歯車の事を話した。

「そうなの・・・・・・じゃあその歯車の事も調べないとね。」

「そうだね。」

ルーシィ達は遺品について、色々な事を知った。




































夕方、ギルドでは・・・

「リリー!どうしたの?」

ギルドにリリーがおり、驚くミント。後ろにはシャルルとハッピーもいる。

「ガジルを見失ってな。ここへ戻って来ると思ったんだ。」

「ふーん。」

「お前等はガジルを見たか?」

「ううん。」

「見てないわ。」

「オイラも。」

ミント達はそう言う。

「そうか。」

トン、トン

「む!ガジルの奴が、戻ってきたか!」

足音を聞き、リリーは外へ出た。ミント達も一緒に外へ出た。

「おい!ガジル!!」

リリーはそう叫んだ。

「「!!!」」

「あ・・・!」

「お前達は・・・!」

しかしそこにいたのはガジルではなかった。3人のある人物であった。
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