暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
突発ネタ集
Ex01.IS学園に○○○を放りこんでみた
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時間軸は一夏が千冬の実弟だとバレた少しあとで、まだSHR中の出来事である。

――Side 一夏

[スパンッ]

一夏
「あいたっ!?」
千冬
「さっさと席に着けバカ者。山田先生、時間がありませんのでもう一人のを紹介してHRを終わりにしましょう」

麻耶
「え、あ、はい。え、えっとじゃあ最後にもう一人の男性操縦者の方、お願いします」

そう、俺がISに乗れることが発覚したあと、各地で適性検査が実施されたのだ。
中々適正者が現れないまま一月ほどが過ぎようとしたころ、とうとう二人目の適正者が現れたのだ。

そいつの名は……



ド○ルド
「うん。僕の名前はド○ルド・マクド○ルド。よろしくね♪ ランランルー☆」


某ファーストフード店のマスコットキャラだった。


1年1組'S
『………』

沈黙が教室を支配する。
そりゃそうだよな。
まさか某ファーストフード店のマスコットに適性が出て、同じ学び舎で勉学に励むことになるなんて普通思わないし…。

ド○ルド
「さあ、皆も一緒に!! ランランルー☆」
本音
「ル〜♪」
癒子
「ちょ、本音」
ナギ
「や、やめようよ本音ちゃん」



――昼休み

食堂のおばちゃん
「おや、あんたが噂の男の子かい」
ド○ルド
「ルー!!」
食堂のおばちゃん
「そうかい。で、注文はなんだい?」
ド○ルド
「ハンバーガー4個分かな」
食堂のおばちゃん
「あいよ。ちょっと待ってな」
ド○ルド
「ルー!!」

…なんで食堂のおばちゃんは普通に対応してるんだろう。

癒子
「…ルー(ボソッ」
ナギ
「癒子!?」

…え、感染した?




――入学式から数日後

麻耶
「相川さん」
清香
「ル〜☆」
麻耶
「あ、青木さん」
青木
「ル〜♪」
麻耶
「…井上さん」
井上
「ル〜!!」
麻耶
「……オ、オルコットさん」
セシリア
「はいっ」
麻耶
「き、木之元さん♪(パアッ」
木之元
「ルー♪」
麻耶
「……クリストファーさん(ズーン」
クリストファー
「R★U―!!」

入学式から数日後、気がついたらクラスの半分が染まってた。

麻耶
「…も、もういやぁあああああああ!!!!!!」
一夏
「山田先生!!!!」

<麻耶は逃げ出した>



――そして始まるクラス代表決定戦

セシリア
「私が勝つのh――(省略)――ちょっと省略しないd――」

ド○ルド
「ド○ルド★マジック」

一夏
「ビ、ビームだと…」

セシリア
「キ、キャァァァアアアアア!!!!!」

[チュドーン]

―――

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