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ノーゲーム・ノーライフ〜3人目の天才(ゲーマー)〜
第1話〜3人目の天才(ゲーマー)〜
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に少年が白を追い込んでいく。
・・・・・結果20戦行われて10勝10敗だった。
「こんなイカサマ紛いのことしかできない兄ちゃんだけど・・・これからよろしくな、白」
そんな言葉を投げられた白は
「な、まえ・・・」
その言葉に少年は気づいたように喋りだす。
「そういえば言ってなかったな。俺の名前は、空。改めて、よろしくな」
その言葉に白は
「ん。よろ、しく、にぃ」
そのやりとりに俺は・・・・・心が疼いた。
この天才共(バケモノ)とゲームがしたい、と。
俺は心の疼きを抑えながら、いつかこの兄妹(ゲーマー)とゲームができる日を待ち遠しく思うのだった。
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