Chapter-1 第3話
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
うしてです?」
「お前の旅に同行できたものを。お前に援軍はなく、一人で旅しているのだろう?」
「そうですね…。でも、僕は一人で頑張ってみようかと思います。仲間は確かに欲しかった。でも、これも一つの運命だと受け入れるのです。イアンさん、あなたは僕の親友で、素敵な相談相手ですよ」
「そうか。俺も応援してるぜ。ハルカ、信じてるからな」
「はい」
イアンとハルカはがっちりと固い握手をした。イアンの手は大きく、力強いものだった。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ