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インフィニット・ストラトス 黒剣の死神と謳われた天才
新たなスカウト対象
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、誰に電話だ?」

「天緋ですよ!アイツもスカウトしようと思って」

『モシモシ、兄さんなに?』

『よう天緋、お前Is学園に入学したいんだよな?』

『そうだけど、なに?』

『お前をジークフリード社のテストパイロットにスカウトしようと思ってな。どうだ、なってみるか?』

『やる!』

即答だった。

『じゃあ、契約書とか今度送るからちょっと来いよ!』

『分かった。おやすみなさい!』

ブッと電話が切れた。

「受験生をエサで釣るのはあまり関心しないぞ」

電話を聞いてた満月さんが真面目な目で見てくる

「まぁ良いじゃないですか!彼女達には“自分専用の最高の機体”を用意してやるだから!」

俺がそう言い、不適に笑うと満月さんが今度はひどい奴を見る目で見てくる。

「Iwsを渡す気か。やっぱりお前はロクな人間じゃないな」

「アイツらなら大丈夫ですよ。強い明確な目標があるんだから、Iwsに飲まれたりしませんよ!」

今この時、俺にはたしかな自信があった。
















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