蒼風の谷
詰問
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は好きじゃないな。とりあえず上に行く。ちょっと失敬。」
「え?」
正面からセリナを抱きしめる。当然彼女は狼狽えるが構わない。
「カズヤ・クロサキ、目標へ飛翔する。」
「どこに飛ぶ、きゃぁ!?」
オレとセリナを闇の魔力で包み、足裏から炎の魔法でブーストする。
即ちオレ達はロケットのように上昇し天井に迫る。しかし、天井はオレ達を阻むことはできず無残にも突貫され瓦礫と化した。
「一気に行くぜ!ヒャッハー!」
「いやぁぁぁぁぁぁっ!!??」
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