無印編!
にゃんですとー!?
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もうひとりのお前の娘を」
『そんなことない!私の娘は、アリシアだけよッ!!フェイトは、娘でもなんでもないッッッ!!』
「・・・そうか。なら、お前の娘でもなんでもないフェイトは、このまま捕まるプレシアの身内じゃなく、ただの被害者としてmお前とは違うところで生活するのか。まさに、フェイトにとっては都合がいいな。いや、良すぎる・・・な」
「陽龍くん、あなたはいったい何が言いたいのかしら?」
「いや、なにも。ただ確認したかっただけですよ。そして、その確認は終わった。
プレシア、もしもアリシアが生き返る方法があったらいいと思わないか?
・・・美愛、あと頼んだ・・・」
俺はそう言って倒れ込んだ。
「え、ちょ、おにぃ!?」
美愛の慌てる声が、最後に聞こえた気がした。
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