第一部 全ての始まり
第一章
第七話 迷宮区に乗り込む (後編)
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「……ま、そう言うと思ったよ。」
「ま、まあお前が絶対って言うからコンビ組むんだからな!」
(別に絶対って言って無いけど……ツンデレ?)
「何か失礼なことを考えてないか?……これからもよろしくな、キョウヤ。」
「ああ。 …………ありがとう。」
「何か言った?」
「いや。そろそろ行くぞ。日が暮れる。」
「そうだな。良い宿があるといいよな……」
この場所はニセモノかもしれない。
だけど、この世界でなら、俺は輝ける気がした。
それも、この友人がいたから。
たとえどんな事があっても、俺は、
……いや俺たちは上を目指す。
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