風間ファミリー集結ともう一つの再会
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歩いている千李はおもっていた。
「(辰子また強くなってるみたいだったわね。釈迦堂さんの鍛え方がいいから?でもあの子は川神院でじじい達に指導してもらえばもっと高みまでいけると思うわね。でも本人にやる気がないから難しいかもしれないわね)」
「でもまぁ元気そうで良かった良かった」
そういった千李の足取りは軽くあっという間に川神院に到着してしまった。
自室に戻った千李が自分の机の上で見たのは一通の手紙だった。
「ん?なんだろこれ。なになに。今晩6時に島津寮に来られたし。まぁ行くって言ったから行くけどさ…。なんで6時?まいっか」
千李はそういうと制服を脱ぎ捨て。私服に着替え準備を整えた。
時計はそろそろ5時45分になろうとしていた。
「さて時間はっと。もうそろそろね、じゃあ行きますか」
千李はお土産が入ったバックを担ぎ島津寮へと向かった。
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