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ランメルモールのルチア
第二幕その三
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しいのです」
 ここで怪訝な顔になるのであった。
「届いていない様なのです」
「届いていないとは」
「どうやらエンリーコ様が手を回されて」
「それで届いていないのですね」
「おそらくは」
 それがノルマンノの仕事であることまでは彼等も知らなかった。しかし届いていないという現実だけははっきりとわかったのである。

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