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ソードアート・オンライン〜Another story〜
SAO編
第14話 銀髪の勇者
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でもね……、探すのが難しいんだ……。
物凄くシャイだから?
某伝説のRPGのメ○ルス○イムなんて目じゃないくらいの確立だ!!たいっへん!!
でもね…… それだけ苦労する価値はあるんだよ!
な・ぜ・な・ら!! ※↓ココから! 女の子プレイヤー重要な話です!!
その素顔はとっても、とーーーっても 可愛いのだっ!
すっごい美少年♪
見方を間違えたら女の子にも見えちゃうかもね??
まぁだから、皆! 気合をいれて頑張ってね♪
彼と出会えたら、本当に凄くラッキーな事だよ〜〜♪
アルゴの今週の、特別公開、超×10 有力情報でした〜〜!!
以上
□ □ □ □ □
「……………………」
話はキリトと合流した場面に戻る。
上記の様な、正直訳が判らない特別情報? をアルゴの発信でバラ撒かれた。その拡散はあまりにも早すぎる。見かけた時、回収・ストップをかけようとしたのだが、既に遅し。
アルゴからの情報と言う事もあり、かなり信憑性は高い事は既に周知済みの事なんだ。と言うより、これは情報というより何らかのクエストのような謳い文句だった。
それに……銀髪のプレイヤー自体とても少ないし、何より! 誰の事か? と言う詳細について……そして、疑問は直ぐに解決される。
そう……それもアルゴ自身への《追加料金》でだ。
課金制にしている部分を見れば、アルゴの情報商売法だけは見事と言う他は無い。
次に何故、こんな情報を公開したのか? だが、大体は判った。
リュウキは、以前にアルゴに誘われたのを断った腹いせ、だと思われる。恐らく……、と言うか絶対に間違いないだろう。嫌な笑顔を覚えているからだ。
帰っていく時ずっと、その嫌な笑顔だったから。。
「
情報
(
アレ
)
のおかげで、オレは酷い目にあったんだぞ? 判るか? キリト。フィールドから寝座に帰る時、町探索。全プレイヤーが第1層にいるんだ。遭遇率は抜群だ。……そして、そんな時に合ったのがあの攻略会議だ。あんな情報が公開された今、こんな大勢の聴衆の中に素顔を晒したくない」
「ははは………そういえば、確かにそんな情報出回っていたな。ネタって思ってたけど、アルゴの情報だから、拡散具合がハンパなかったんだろう。……でも、それにしては目立ってたぞ? 大丈夫だったのか?」
キリトもレイナと同じような事を言っていた。だが、その疑問は良く考えればごもっともだ。これだけ、気にしているんだから。
だから、リュウ
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