暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
怒涛の対決!ナツVSラクサス
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んとワカバさんがそう言う。

「取りあえずコージ!ナツみたいにすぐに負けたり、ガジルみたいに逃げるなよぉ!!」

「ナツさん・・・瞬殺されたんですか・・・(汗)」

俺は倒れたナツさんを見てそう言う。ナツさんはリサーナさんが引きづり、移動させた。

「始めようぜ・・・。」

ラクサスさんはそう言い、体に雷を纏った。

「・・・・・・はい。」

俺は構える。ま、これはいい機会かもしれない。

「(今の俺の強さ・・・・・・自分自身でわかるかもしれない・・・!
 それに、半年間あんまり実戦的なものができなかったからな、
 ある意味良かったかもしれない。)」

俺は心の中でそう思う。

「始まっっったぁぁぁぁぁ!!!!」

ジェイソンさんがそう言う。

「(でもまさか、またラクサスさんと勝負をする事になるとはね・・・!!)」

俺は心の中でそう思ったのだった。
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