暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
怒涛の対決!ナツVSラクサス
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では・・・

「何でこうなってんだ・・・?」

俺は決闘する南口公園、空の下へ行ってみると、何故か祭り状態になっていた。

「おいひ〜!」

ミントはチョコバナナを食べていた。

「あ、ルーシィさん!」

近くにルーシィさんを発見した。

「これは何事ですか?」

「何って、ナツ達が原因なんだけど、コージ君もだよね?」

「はぁ?」

「ええっとですね・・・。」

近くにいたミッシェルさんが訳を話した。綿あめを食べながらはやめてください・・・。























「つまり、マカオさん達が盛り上げたと?しかもここまで・・・。」

「そういう事なの。」

「おいおい・・・。」

「おひし〜ねぇ、ほのクレープ!!」

「はぁい!」

ミントとミッシェルさんは仲良くクレープを食べていた・・・。
その後に、何故かガギルさんが歌を歌っていた・・・イマイチな歌・・・。

「あ!レビィちゃん!!」

ルーシィさんがレビィさんを見つけた。近くにジェットさんとドロイさんもいた。

「帰って来たの!!」

「うん、久しぶりにシャドウ・ギアで仕事行ってたの。」

「あのね、レビィちゃんに解読してもらいたい文字があるのよ!!」

「え?」

「どうも古代文字のようでしてね・・・。」

俺がそう言う。

「詳しい事は後で話すから!!来て!!!」

ルーシィさんはそのまま、レビィさんを連れて行った。俺もミントを連れて帰った。































次の日の朝・・・

「どうしよう・・・あの場を収める為に、『勝負を明日!』なんて言っちゃったけど・・・」

「ここまで大ごとになるなんてね。」

「昨日からお祭り騒ぎだよぉ〜。」

「お前、ちゃっかり店のもん食ってただろ。」

俺達はそんな話をしていた。

「こんなつもりじゃなかったのに・・・。」

「ウェンディ・・・もうやってしまったものはしょうがいないよ。」

「うぅ〜・・・。」

「取りあえず、マスターを探しておいてくれよ。」

「コージはもう行くの?」

「ああ。・・・ラクサスさんとは約束しちまったからな・・・。」

「お兄ちゃん・・・。」

「そんな顔するなよ・・・。」

そんな悲しい顔は見たくないなぁ・・・。

「ごめんなさい・・・ラクサスさんと約束しちゃったからしょうがいないよね・・・。」

「ゴメンな。」

「・・・怪我しないでね。」

「できるだけな。そっちも、早くマスター探
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