SAO編
新たな人生
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紅希「俺は応募した記憶はないが?」
俺は原作の知識があるし、神に必ずなるよう言ったし、もし行けなくてヤバイ時は和人もといキリトに聞けばいいかと思っていたのだ。
木綿季「ボクが応募したんだよ。」
紅希「...............え?」
ついそんな声が出てしまった。
俺は此処である疑問が出た。
それを反撃だ!と思いながら聞いたのだ。
紅希「........ナーヴギアは?」
そう、俺たちはナーヴギアをまだ持っていない。
すると、木綿季は良く聞いてくれましたと言わんばかりに、
木綿季「へへーん!実はあるんだな〜」
と言い、2つのナーヴギアを押入れから出して来た。
木綿季「それとも、ボクと行くのは嫌?」
そういって上目遣いで見てくる木綿季。
くそぅ、そんなの反則だぁぁぁぁぁ。
この時、俺は確信した。
やられたと.............
紅希「当然行くさ!寧ろ一緒に行かして!」
すると、木綿季は満面の笑みになり、「早く行こう!」と何回も言って来た。
畜生、すごい可愛いじゃねぇかぁぁぁ!
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