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【ドキプリ】お姉ちゃん達、バターコーンみたいなギットンギットンにしてあげるね
【ドキプリ】お姉ちゃん達、バターコーンみたいなギットンギットンにしてあげるね(4)
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レジーナの言葉はキュアハートには聞こえていない。
 絶命してもおかしくないほどの凶悪な苦痛が、プリキュア達を襲ったのである。
 幸か不幸か絶命こそしなかったが、精神的、そして肉体的ダメージは計り知れない。

「うふふぅ……ひゅはははぁ……んふふふぅぅぅ……んぅぅぅ……」

 しかし苦痛を感じているのはキュアハートただ一人だけである。
 他の3人は薄ら笑ったまま、何をされても反応がない。

「んああぅああぅッ! だ、だめぇ……これはだめぇ……きゃぐゆぅゅぅぅ! ……こんなのだめだよぉ……おまたが……おまたがぁ……もう痛いとか苦しいとか、そんな知ってる感覚じゃないよぉ……切ないとか、気持ち悪いとか、空しいとか、そういうのとも違うよぉ……なんだか、おまたが……こ、こわれちゃった? ……こわれちゃったの? あたし、こわれてるの? ……もうわかんない……なにがどうなってるのか、もうわかんないよぉ……」

 キュアハートは自分の身に起きていることが理解できないでいた。
 キュアハートの身体自身も、どう防衛反応を出せばいいのか判断できないでした。
 そのせいなのか、キュアハートは今まで感じたことのない奇妙な感覚に襲われ、そしてめちゃくちゃな脳内麻薬が分泌されて、精神が混乱してしまっている。

「わからないの? なら、自分のお股を見てごらんなさいな」

 レジーナの言葉を聞いて、キュアハートは素直に自分の股間を覗き込んだ。
 そして覗き込んだことを、すぐに後悔した。

「ッッッッッッッ!!! い、いやあああぁぁぁあああぁぁぁあああぁぁぁッッッ!!」

 プリキュア達のオマ●コは限界を超えて、とんでもない大きさにまで開かれていた。
 乳児くらいなら出入りできそうなほどに開かれてしまったオマ●コには、ぐねぐねと淫靡でグロテスクにうごめく巨大触手がいる。
 そしてプリキュア達の下腹は、まるで双子を孕んだ臨月の妊婦のように、巨大にぼっこりと膨らんでしまっている。
 その姿は、もはや人間の常識からかけ離れすぎていた。B級ホラーでもここまでひどいものは存在しないであろう。

「どうして? どうしてこんなことに? どうして? どうしてなの? ……うううぅぅぅぅぅ」

 キュアハートは絶望した顔をして、うつむいてしまう。
 そしてくぐもった声を漏らしながら、涙を落す。

「あらあらあら、泣いちゃうの? マナったら子供じゃないんだから」

 レジーナはキュアハートの頭を優しく抱き抱え、いい子いい子と頭をやわらかく撫でてやる。

「うううぅぅぅ……うあああああぁぁぁぁぁんッ!」

 キュアハートはレジーナの胸の中で泣き出してしまう。
 わぁんわぁんと、まるで幼い少女のように、大声を上げておもいっきり泣いた。


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