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IS<インフィニット・ストラトス> ‐Blessed Wings‐
序章 『交差』 ‐暴風の竜騎兵と紅の姫君‐
第6話 『企業』
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ろうから――私も行くよ、ただ…私もISは身に着けていく」
エディさんも険しい顔をすると
「…私も行こう、同伴者を連れて行ってもいいんだろう?なら――念のために私も一緒にその晩餐会に参加しよう」
念には念を押して、という事だ――レオンさんの言葉が事実ならば最悪の事態にだけはならない筈だ。
だが、考えるものもある――何故ジェームズ・デュノアは俺達に話を持ち込んできたのか、『俺達』がどうしてISを保有しているのを知っているのか、『ネクスト・インダストリー社』に居るのがどうしてわかったのか――そして…レオンさんに対する『重要な話』とは何だ?
考える事は多くあったが、俺とアリア――そしてエディさんは『デュノア社』が主催する晩餐会に出席する事を決めた。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――第一歩を踏み出した二人、そしていきなり二人の前に現れた『デュノア社』からの晩餐会と会談。
多くの事を考える二人であったが、意外な方向へと事は進む事となる。
――変わると決めた『彼女』と再開し、そして『デュノア社の真意』を聞く事になる事をこの時の二人はまだ知らなかった。
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