第三十一章 貴方は何でも知ってるよな
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うこと」
「それだけですか?」
「それだけだ」
物足りないと思う。
これまでの人とは違い僕だけ注意が少ない。
「エリオは強い騎士になれる。機動力も高いし、近接戦闘も上手くなってきている。それらを伸ばすならフェイトとシグナムに習ったほうが効率がいい。その辺り、俺から教えられる事はあまりない。言うなれば、突撃、撲滅に関してそのまま伸ばせば良いってことだ。視野を広げたいのであればティアナの動きをよく見るといいよ」
「はい! わかりました」
もっとミウラさんから学びたいと思うけど、僕の場合フェイトさんとシグナムさんに習ったほうが良いと判断された。
やっぱり、僕達のことをよく見てるし知っている。
「ミウラさんは何でも知ってるんですね」
「何でもは知らない。知っていることだけ」
●
アドバイスと指導。
厳しいのは期待の表れ
配点:(教導官として)
●
偽物語を見てやりたくなったネタ。
個人的に、神原駿河が好き。
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