第四章 空白期編
第百十話 『仲良し八人の女子会な温泉旅行』
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利で終わる。
「シホちゃん、今のは反則だよ…」
「そうですよ、お姉様!」
「あれは技の一つよ。審判のアリサはどう思う?」
「いいんじゃない…? 結局はすずか達は打ち返せなかったんだし…」
「と、いうわけ。これで勝利確定ね!」
それで見ていたなのは達が、
「すごい戦いだったよ。シホちゃん、フェイトちゃん!」
「やったね、シホ、フェイト!」
「ありがとね。なのは、アリシア」
「ありがとう。なのは、アリシア」
「すずかちゃん達は惜しかったんね…」
「うん…。あと一歩及ばずだったよ」
「はいです…」
それからいい汗を流した後でまだ学生なので高い料理は頼めないけどそれでも十分出された料理に舌鼓を打ち八人は楽しんだ。
そしてそれから深夜まで女子会などを開いて色々と語り合った後、就寝となり、
「それじゃみんな。今日も楽しんだことだし明日に備えて眠るとしましょう」
「それじゃお休みや」
『おやすみー…』
それで全員は眠りにつくのだった。
だが翌朝、シホの布団の中にはすずかとフィアットが入り込んでいて夏という季節でもありシホは寝苦しい表情をしていたという。
そして二日目も近場のお土産屋さん巡りなどをして全員は楽しみそれぞれの家に帰ったのだった。
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