暁 〜小説投稿サイト〜
リリカルなのは〜優しき狂王〜
第三十七話〜言葉〜
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いところをお見せしてしまいスイマセン。司会進行役のライです。そして今回はこの2人です」

ナ「ギアス代表のナナリー・ランペルージです。よろしくお願いします」

フェ「こんにちは、リリなの代表のフェイト・テスタロッサ・ハラオウンです」

ラ「自己紹介が終わったところで、2人の方で今回の話で何か質問はあるかな?」

ナ「そうですね〜……フェイトさんは何かございますか?」

フェ「えっと………その……(今回ティアナとライに対して好意寄せるような描写があったけどその辺りを詳しく聞きたいかな)」

ラ「?」

ナ(大丈夫ですよ、フェイトさん。ティアナさんがライさんに向ける好意は異性的なものというよりも親愛的なものに近いですから)

フェ(そうなの?)

ナ(はい。それに私としては異性的な好意を持っていただけるのなら、それに越したことはないと思いますし)

フェ(え?!でもナナリーもライのこと――)

ナ(確かにそうですが、自分が好意を寄せる殿方が多くの人に愛されているとういことは寧ろ誇りに思うべきでは?)

フェ(……そうなの、かな?)

ラ「2人とも、さっきから小声で何を話して――」

ナ「ライさん、疑問は解決されたので進行をお願いします」

ラ「?よくわからないけど、解決したのなら進めるよ」

ナ「あっ、そう言えば」

ラ・フェ「「?」」

ナ「レイジングハートさんが仰っていた“彼”というのは何方なのですか?」

フェ「えっと多分ユーノのことだと思うよ」

ナ「ユーノさん…………ですか?」

フェ「うん。実はホテルアグスタにもいたんだけど描写がなかったんだ。でも出番はあるって作者は言ってたよ。」

ナ「そうなんですか」

ラ(そう言えば、僕も名前しか知らないな)




フェ「それじゃあ、次回の話は?」

ラ「ここで前半は終了。次回からは後半に移るみたいだよ」

フェ「なら“あの子”も?」

ラ「うん。そろそろ出番みたい」

ナ「では皆さん、次回もこの作品をよろしくお願いします」





ナ(フェイトさん、ミッドチルダではブリタニアのように一夫多妻製ではないのですか?)

フェ(えっ?)











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