暁 〜小説投稿サイト〜
めだかボックス 〜From despair to hope 〜
第12箱 「わぁーーー!!………誰?」
[1/3]
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
めだかちゃんの家の敷地を見ていて……。
「……広すぎだと思うね。」
そう自然に言葉がでちゃったいた。 苦笑
暫くして屋敷が見えてきて。
「…………。やっぱり凄い……。」
「わぁー!おっきやっ!! 僕のお家よりずーーーーっと!!」
善吉は凄く喜んでいた。
(……帰ってそう言うこと言わないでね?善吉君……きっと瞳さんがっかりするから……。)
そう思わずにいられない劉一だった。
「ま……まあ それにしても……ほんとに大きいね〜 500坪くらい……?」
んで敷地は山2,3個分くらい?
「大した事はない!無駄に広いだけだ!」
そうは言ってもね……?
めだかは胸を張ってそう言った。
家の前で車を止め。
「では、お嬢様、お友達の皆様もどうぞ。」
ドアを開けてくれた。
一歩、出てみると……。
「「「「めだかお嬢様!お帰りなさいませ! お友達の皆様も!いらっしゃいませ!」」」」
・・・・・・・・・・・・・
これは、メイドと言うヤツかな?
TVの中でしか見たこと無いけど?
「わぁ!」
さすがに善吉も驚いたようだ。
結構な人数で声量で、ハモったしね。
「ええっと……メイドさん……かな?めだかちゃん?」
確認するように聞いたら・・・
「うむ!家で雇っておる家政婦さん達だ!いつも世話になっておる!」
ハッキリ答えてくれた。
実在するんだね……
こんなお家。
「とりあえず!家に入るがいい!私の部屋で遊ぼう!」
そう言ってめだかは家のでかーい!おおきーい!扉に手をかけた。
「お城みたいだね?りゅうくん!すごいや!!」
「うん。こんなお家実在したんだねぇ……。」
めだかちゃんが扉を開けてくれたその時!
「やあやあ!愛しのめだかちゃん!!おかえりーーー!!」
誰かがめだかちゃん目掛けてダイビングへーッド!!!
誰??って思うまもなく。
「ふんッ!!」
“ドカンッ!!”
めだかちゃんの右フックが直撃!!
(アレ痛いんだよなぁ……。)
って思ってたら。
劉一の方に飛んできた?
って!
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ