無印編!
ド○ドナ
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俺たちがジュエルシードを封印しようとしていると、なのはと美愛が転移してきた。
「ッ!フェイトの邪魔を、するなああぁぁぁあああ!!」
そのことにアルフもすぐ気がつき、魔力弾を放つ。
が、一緒に転移してきていたらしいユーノがそれを防ぐ。
「違う!僕たちは君たちの邪魔をしたいんじゃない!」
いや、普通に邪魔してると思うのは俺だけ?
あ、美愛が「え、そうなの?」って顔してる。よかった。俺だけじゃなかった。
「まずはジュエルシードをなんとかしないと!」
うん、もっともだ。はら、あっちで美愛も腕組みながら頷いてる。ムカついたから殴ってもいい?
「だから今は、封印のサポートを!」
そう言ってユーノはチェーンバインドを使ってジュエルシードの動きを少しだけど抑える。
「アルフ、ユーノの言うとおりだ!急げ!」
俺の言葉にアルフは渋々だが手伝いをはじめる。
って、あ。向こうでなのはとフェイトがジュエルシードを一緒に集めようとしてる。
「二人できっちり、半分こ!」
あれー?俺たちはいってなくねー?
「とか言ってる前に封印の準備!美愛、ヤミ、ヒカリ、やるぞ!」
「りょーかい!」
<わかりました>
<一気に行くよー!>
「せーのっ!」
なのはが声をあげる。
「サンダー・・・」
「ディバイン・・・」
「ブラックファイアー・・・」
「アイスストーム・・・」
「レイジいいいぃぃぃぃいいい!!!!!」
「バスタああぁぁぁぁあああぁ!!!!!」
「「ドラゴおおぉぉおおおおおん!!!!!」」
四人の攻撃が一斉にジュエルシードにぶち当たる。
うむ。これを人間が喰らったら軽く死ねるな。生きてたら百万円あげたい。
そしてジュエルシードは全て封印し終わる。
「友達に、なりたいんだ」
急展開キタコレ。
でもまあ、フェイトには友達俺くらいしかいないからいいんじゃねーの?
「陽龍、いい話なんだからそんなこと考えないでよ・・・」
おお、ゴメンなアルフ。
でも、そんな空気は一瞬にしてぶち壊れた。
俺たちの近くに紫色をした雷が落ちてきた。
・・・・・めっちゃ不愉快なんですけどぉ・・・。
ってかこれ、あいつでしょ?絶対。
「母さん・・・!!」
ほーら、やっぱプレシアだよ。
しかも雷がフェイトにあたって悲鳴あげたあと落ちそうになったから俺が助けてるところにクロノ出現してるよ。
クロノ、空気読め。
「ってなわけでお邪魔でーす♪ヤミー?」
<炎龍、放ちます>
そう言って至近距離からクロノに攻撃を放つ。
「うわ!?」
驚いているクロノをほっといて俺はこっちに来る前に取っておいた残りのジュエルシードをアルフに投げる。
「アル
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