第六話 ※
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。私も、もうすぐイキそうですから、一緒にイキましょう……! もうすぐですから……! あ、あああ、ああッ!」
俺もラストスパートに入る。強くクリトリスを摘まみながらキュッキュッと捻り、空いている手の指でもう一つの穴に照準を合わせる。
「――っ! ご主人様、そこは……!」
「シオンはこっちも好きだよね」
アナルに指を入れる。こちらの穴でも何度も繋がっているため、抵抗を見せることなく受け入れた。肛門括約筋がほぐれ、あっという間に根元まで指が埋没する。
「はあぁぁぁ! お尻も、かき回されてぇ……!」
人の体温は直腸が一番高く、その次に口腔が高い。シオンの腸の中は焼けるように熱く、腸壁とは違いツルリとした粘膜の感触が伝わってきた。
「んあぁ! お、おぉう……! はぁ、ぁ……んっくぅ……んぢゅ、ぢゅるる〜〜ッ、くちゅくちゅくちゅるぅ、んぶぢゅろろ〜〜〜〜ッ」
「うっ、くっ……」
激しく頭を動かしながら吸引するシオン。
「んふぅぅ! んぶぶっ、んぐっ! ぐぷっ! ――ご、ご主人様ぁ……! 私、もうイッてしまいます……! ご主人様も一緒に! 一緒にイッてください……! ぢゅぶぶううううう〜〜〜〜ッッ!」
溢れ出る蜜を啜りながら舌を縦横無尽に動かす。クリトリスを強く摘まみ引っ張る。アナルをほじる指を一本から二本に増やし、直腸を思いっきり指の腹で擦り上げた。
「んぶぅううう〜〜ッ! ――ああッ! イク、イキます! ご主人様! ご主人様ぁぁぁッッ!!」
一際強く、肉棒を掴まれる。不意を突いた刺激に思わず堪えていた枷が外れた。
「あぁぁあああああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜ッ!」
「おぉおおお!」
勢いよく噴出す精液。恍惚の表情で呆けていたシオンはハッと正気に戻ると、慌てて肉棒を頬張り、迸る白濁液を嚥下していく。
「あぁ……。ご主人様のおチンポ汁、もったいない……んぐ……ゴク、ゴク……」
うっとりと目尻を下げながら美味しそうに喉を鳴らして飲み干す。
一滴も残さず、すべて嚥下したシオンは蠱惑的な笑みを浮かべた。
「ん、ふぅ……ご主人様の精液、美味しかったです。次はこちらの口に飲ませてください」
身体を起こして反転し、再び俺の上に馬乗りになったシオンは熱く濡れそぼった秘裂に肉棒をあてがった。
――くちゅっこ、と亀頭に粘膜が触れると、一気に腰を下ろす。
「ん……はぁあああぁぁぁ!」
艶めかしい吐息が零れ、顎が跳ね上がる。
「ご主人様の勃起おチンポ、子宮に届いてます……。んんっ、硬ぁい……」
膣壁がネットリと肉棒を
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