無印編!
カモーン♪
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、ユーノ』
私はユーノに念話をかける。
『え?あ、美愛?どうかした?』
『今、誰も転移装置を見てないよね?つ、ま、り・・・?』
『そうかっ!』
よぉし。これであと少しおかーさんが時間を稼いでくれれば・・・。
「なのは、美愛、こっち!」
少し時間が経った頃、ユーノが声をあげる。
「ユーノくん?・・・あ!」
なのはも気がついたみたいだね。
だったら私も!
「君たち!」
む、クロノが気づいたか。
とりあえずあかんべーでもしとこ。
「べー」
そんな私にクロノの堪忍袋がぐしゃぐしゃに引き裂かれたような音が聞こえたきがするけど・・・気にしなーい♪
「ごめんなさい!高町なのな、指示を無視します!」
「そんなわけで私も行ってきまーす♪あ、おかーさん、時間稼ぎありがと♪」
『? ああ、もう大丈夫?なんかまだ話し足りないけどまあいいか。それじゃあまったねー♪』
そう言って私となのはは結界内へ。
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