第百十四話 おいおい、このクジってまさか……
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るためかな。
「シャオニ選手・青色。レリーズ選手・青色。ヤーヴァス選手・黄色。ドーマ選手・黄色。ガシュー選手・緑色。ノーブル選手・緑色。ミラニ選手・赤色。トーゴ選手・赤色」
あれ? これってもしかして……?
モアはそこで言葉を一旦区切る。
そして十分に皆の視線を引きつけたから言葉を放つ。
「もう、お分かりですね?」
これは……大変なことになったな。
近くにいるシャオニも「あちゃ〜」とか言ってこめかみを押さえている。
どうやら対戦相手に対して何か思うことがあるのだろうか?
「そう、同じ色同士の相手が、初戦で闘う相手なのです!!!」
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