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【ドキプリ】お姉ちゃん達、バターコーンみたいなギットンギットンにしてあげるね
【ドキプリ】お姉ちゃん達、バターコーンみたいなギットンギットンにしてあげるね(3)
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レジーナはダメブタジコチューの頭をゲシぃと蹴飛ばした。
するとダメブタジコチューは嬉しそうに声を上げ、四つん這いになる。
レジーナはどずんと勢いをつけてダメブタジコチューに乗っかり、だらけた格好で座り込む。
「さぁて、今度はソードちゃんの番だよ。ロゼッタちゃんやダイヤモンドちゃんに負けないくらいに壊してあげるから、楽しみにしててねッ」
レジーナはキュアソードにウィンクをして微笑みかける。そんなレジーナをキュアソードは不安と怒りの混じった複雑な表情をしながら睨みつける。
その傍らには、もうどこも見ていない、ただの駄肉人形と化してしまったキュアロゼッタとキュアダイヤモンドがいる。
そんなふたりを目の当たりにして、キュアソードは顔を真っ青にしていた。
「んふふふッ、不安? そうよねぇ、ソードちゃんってば、打たれ強そうだけど実は打たれ弱いでしょ? 強いハートを持ってそうだけど実はグラスハートでしょ? 芯が強い勇敢な女の子のようで実はただの弱虫でしょ?」
相手の逆鱗にあえて触れようとするレジーナの物言いに、キュアソードは猛烈な怒りを感じた。
しかしキュアソードは心の中で燃え盛っている怒りの炎を懸命に鎮めながら、冷静な物言いをする。
「私は自分が強いだなんて思っていない。でもあなたに弱虫なんて言われる筋合いはない」
「えー、弱虫だから弱虫って言ったんだよぉ? だってソードちゃん、そこで駄肉人形になったロゼッタちゃんやダイヤモンドよりも、こっちを見ようともしないハートちゃんよりも、ぜーんぜん格下で弱虫じゃない?」
「な、何を言っているの!? 私はハートやダイヤモンド、ロゼッタより強いとは思ってない。でも弱虫ではないわ! あなたのような意地の悪い性悪娘に、そんなこと言われたくないわ! あなた、私に弱虫って言うけれど、本当はそんなこと言ってるあなたこそ弱虫なんじゃない?」
レジーナは目を細めて意地悪く笑った。
「ふーん、このレジーナちゃんを弱虫呼ばわりしちゃうんだぁ。ねぇ、ソードちゃん。この私を弱虫って言うくらいだから、ソードちゃんはさぞかしお強いんでしょうねぇ」
キュアソードはレジーナをきつく睨む。
「私は自分が強いだなんて……んぐッ、ふぐぅううぅッ」
キュアソードが話している途中なのにも関わらず、ワムワムジコチューは極太の触手をキュアソードの口に突っ込んだ。
「んぐぅッ! ふぐぅううんぐぉむッ!」
「んふふふッ、とぉってもお強いソードちゃん。あなたが強いってところ、存分に見せてもらうからねッ」
極太の触手はキュアソードの口の中で、ぐねぐねとうごめいている。
「まずはお口を犯してあげちゃうッ」
レジーナの声に反応したのか、ワムワムジコチュ
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