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【ドキプリ】お姉ちゃん達、バターコーンみたいなギットンギットンにしてあげるね
【ドキプリ】お姉ちゃん達、バターコーンみたいなギットンギットンにしてあげるね(2)
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。いくら頭が良くっても、ウ●チは人並みにくっさいのねぇ。ううん、人並み以上にくっさいかもぉ」
「やだぁ! そんなこと言わないでよぉ! 言わないでぇ! ……ううぅ、ひどい……ひどいよぉ、こんなの……」
涙を流し尽して力無くうなだれるダイヤモンドを見て、レジーナは鼻で笑った。
「あ! 見て見て、ハートちゃんにソードちゃん、ダイヤモンドちゃんの汚らしいウ●チにアリさんが群がってるよ? アリさんってばダイヤモンドちゃんのウ●チにたかって、せっせと自分の巣に運んでるよぉ」
キュアハートとキュアソードは目をかたく閉じながら、顔を下に向けていた。
動けない自分には何もできない……そう悟ったキュアハートとキュアソードは、自分の無力さを噛みしめつつ沈黙する。
それを見たキュアダイヤモンドは、不意に心の叫びが口に出てしまった。
「……助けて……パパ、ママぁ……」
「あれれぇ? パパとママ? あははははははッ! ダイヤモンドちゃんってば、どうしようもないファザコンのマザコンなんだねぇ! いい年して、超なっさけなーーーいッ!」
レジーナの言葉を聞いて、キュアダイヤモンドはハッとする。
そして自分が侵した失言と失態に絶望した。
キュアダイヤモンドの心は深すぎる無数の傷でズタボロになり、崩壊寸前である。
「ダイヤモンドちゃんのウ●チ、ワムワムちゃんだけじゃなくてアリさんにまで味わわれちゃうよ? このまま巣に持ち帰らせちゃったら、ダイヤモンドちゃんのウ●チは何千、何万っているアリさん達のエサになっちゃうんだよ? んふふふッ、アリさん達はダイヤモンドちゃんのウ●チをひとかけらも残さずに、美味しく食べて暮らしていくのね。それで女王アリはダイヤモンドちゃんのウ●チを栄養にして子供を産んでいくのよ。すっごぉい、ダイヤモンドちゃんったら、ウ●チでアリさんの役に立っちゃうんだあ。さすが女医さんを目指すような殊勝な子は違うわね。それって自然界の仕組みとしては素晴らしいことけど、女の子としては最低ね」
「……ッ! ……ぅぁぅぅ……」
キュアダイヤモンドの目から光が失せていく。
そして言葉を発する気力も残されていないのか、キュアダイヤモンドは口をかすかにパクパクとさせながら、悲しそうにレジーナを見つめている。
「ファゲェファゲェ! フゥガァフゥガァ! ファゲェフゥガァヒゴォグゥぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
突然、ダメブタジコチューは声を荒げて、アリが張り付いているダイヤモンドのウ●チを手に取った。
そして、まるで子供がドロ遊びをしているかのように、ウ●チをこねたり、握り潰したりと、メチャクチャに遊びだした。
「んもう、だめじゃないのダメブタちゃんってば、せっかくのアリさんのご馳走を台無しにしちゃってぇ」
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