放課後 朝の決着そして・・・
[8/8]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
るじゃろう?」
「そうね。金曜は金曜集会があるし、土曜でも行って来るわ。たぶんあっちでも懐かしい顔に会えると思うし」
千李もあちらでの再会を楽しみにしていた。
「ちゃんと土産を持っていけよ?」
「わかってるわよ。じゃあ私そろそろ行くから」
千李は振り向き川神院に向かう。
「うむ。ではまた夕食にな」
「は〜い」
言うと千李はひらひらと手を振りながら院の中に入っていった。
その姿を見送った鉄心はため息混じりににつぶやいた。
「湘南も荒れなければよいがの……」
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ